【ムーブメントに使用される日本製ローターとマレーシア製ローターの違い】


こんにちは。スタッフの田中です。

本日は、Humismのムーブメントに使用される「ローター」と呼ばれる部品について、お話したいと思います。

 

Humismは、Kibidango Store販売開始以降、ご好評いただいており一部商品が欠品となっています(2021/7/29現在)。

先日、メーカーへ再発注依頼したところ、

「時計の一部品が不足しているため、1ヶ月以上の納期が必要です。しかし、この部品を前回納品分と異なる部品に変更すれば、約2週間で発送できます」の旨の回答がありました。

メーカーへ詳しく確認してみると、不足している時計の一部品とは、ムーブメントと呼ばれる部分に使用される「ローター」という呼ばれる部品のことでした。

 

腕時計には、ムーブメントと呼ばれる「腕時計を動かすための動力部分」があり、その部分の一部にローターと呼ばれる部品が使用されます。

ローターとは、機械式のムーブメントに装着される半円形の部品、のことです。


今回、そのムーブメントのローターという部品が不足していました。

 

冒頭のメーカーからの連絡を別の言い方をすると、

「マレーシア製のローターであれば、2週間で納品できるが、日本製のローターであれば1ヶ月以上かかります」という回答でした。

ローターが日本製でもマレーシア製でも、日本製ムーブメントと呼ぶことは可能で、機能面に違いはありません。

しかし、機能面以外で異なる点があります。

 

日本製とマレーシア製ローターの大きな違いは1点、「刻印」があるかないかです。

左:日本製ローター、右:マレーシア製ローター


海外製のムーブメントには「MALAYSIA」の刻印(※画像参照)が入っています。

 

この写真上ではデザインも異なっていますが、実際にはデザインは全く一緒で、刻印のみの違いです。

 

繰り返しとなりますが、ローターがマレーシア製で刻印が入っている場合でも、日本製ムーブメントとして取扱い可能です。

 

しかし、当店では、日本製ローターを使用したムーブメントのみを取扱いしております。

 

Humismの一部商品ではメーカー側のローター入荷待ちのため、Kibidango Storeで入荷待ちの状態となっておりますが、お時間をいただけますと幸いです。

 

お読み頂きありがとうございました。