【スタッフレビュー】
雨の日のお出かけや秋キャンプに!
防水防塵ソックス「NON STOP 2.0(ノンストップ2.0)」
〜スリランカワークボランティア編〜
Kibidango Storeスタッフの古賀です。
私は、今年の夏季休暇にスリランカにある小さな村に訪れ、ホームステイをしながら、インフラ整備をするボランティアをしてきました。
その際、舗装されていない足元でも安全に作業できるよう、Kibidango Storeのロングセラーアイテムの防水防塵靴下『NON STOP(ノンストップ) 2.0』を持参しました。
今回は、実際に着用した『NON STOP 2.0』の履き心地や機能性などを、詳しくレビュー!
「こんなところが良かった」「ここがちょっと気になった」など、率直な感想をお伝えします。
また、最後にスリランカの素晴らしい景色もお届けしますので、是非ご覧ください!
レビューアイテム紹介
商品名:NON STOP 2.0
種類:アンクル ブラック(M)
1.実際に使ってみた率直な感想
「NON STOP 2.0」を初めて履いた際、その丈夫さに驚きました。靴下というより、薄手のシューズを履いているような感覚です。
足裏にしっかりフィットし、長時間歩いても疲れにくく、作業現場でのアクティブな動きにも対応できる頼もしさを感じました。
2.良かったところ
・【防水性】素足がサラサラの状態を保てる
・【耐久性】丈夫で長く愛用できる
・【安全性】足裏を安全に守れる
・【防塵・防汚機能】汚れがつきにくい
・【疲れにくい】滑り止めで固定される
防水性
強い水圧がかかると靴下が湿ってしまいますが、不思議なことに素足はサラサラの状態を保つことができ、快適でした!防水がされていることを実感しました。
耐久性
想像よりも分厚く丈夫でしっかりとした靴下です。趣味のサッカーの練習中、普段使用する靴下でボールを蹴ると親指の先に穴が開いてしまうことが多いですが、NON STOPなら簡単に破れる心配がなく長く愛用できそうだと感じました。
足裏の安全性
厚手の生地のため、砂利などの足元の悪いところでも足を守ってくれました。現地では、岩場や鋭利な石が多い場所での作業が多かったのですが、NON STOPのおかげで足裏を怪我することなく安全に作業を進めることができました。
防塵・防汚機能
ボランティア中は砂やセメントを運んだり、汚れやすい環境で活動していましたが、砂がついていても手で払えばほとんどの汚れは落とせました。
疲れにくい
NON STOPの靴下の裏は滑り止めがついているので靴の中が安定していて疲れにくいと感じました。
3.気になったところ
・分厚いがゆえにコンパクトに持ち運べない
・気候によっては若干蒸れるかも
持ち運びやすさ
分厚いのでコンパクトにたたみづらく、荷物を最小限に抑えて、旅行や出張などに出かけたい方には、持ち運びの面で不便に感じるかもしれません。
通気性
スリランカの熱帯気候下で長時間使用したところ、足裏が若干蒸れる感覚がありました。また、水の侵入を防ぐために密着感が強く、やや圧迫される感覚がありました。
4.NON STOPが役立つシーン
・作業現場や屋外の仕事
・キャンプ、ビーチなどのアウトドア
・雨の日のお出かけ
・ジムやウォーキングなどの運動
5.まとめ
実際に履いてみて感じたことを正直レビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
丈夫な作りで長く使える一方で、持ち運びやすさなどは気になりました。
Kibidango Storeでは、「NON STOP 2.0」をサイズ(S、M、L)(ショート、アンクル)カラーバリエーション(ブラック、白×グレー、ブラック×グレー)ご用意しております。
詳しくは、商品ページをご覧ください。
6.コラム(スリランカ滞在紀行)
まずはじめに「スリランカってどこ?」と思った方がいるかもしれません。スリランカは南アジアに位置していてインドの南東にある日本と同じ島国です。私が訪れたところは、ポロンナルワ地域の住民約70〜80人の小さな村です。
今回のボランティアでは、主に道路整備と小規模な橋の建設に携わりました。現地の人々と協力し、毎日汗だくになりながら朝から晩まで作業を繰り返しました。お互いに声を掛け合いながら、無事に工事を終えることができ、最後に名前が刻まれた石碑まで建てていただき、感動しました。
晴れている日は満天の星空を観察することができました。写真1枚目はスマホで撮影した天の川です。
それでは、スリランカの景色を少しだけおすそ分けします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Kibidango Store スタッフ 古賀