「頭の中の理想のポーズ」をデッサン人形で再現できず、諦めてしまったことはありませんか?
イラストや漫画、映像制作など、どんな表現の場面でも “思い描いた動き” を形にできるかは作品の説得力を大きく左右します。
そこでご紹介したいのが、アート向け可動フィギュア 「Stickybones」 です。
当店でも長く支持されているStickybonesは、特許取得の関節構造と、手足に内蔵された強力なマグネットによって、まるで生きているようなダイナミックなポージングを実現できます。
オプションパーツを使えば、浮遊感のあるアクションポーズや、重力を感じさせない構図も思いのまま。
今回、スタッフがオフィスで実際にいろいろなポーズを試してみました。
「え、こんなのもできるの?」という発見と一緒に、Stickybonesの自由度の高さをぜひ覗いてみてください。
スタッフが初めてStickybones触って感想
何気なく動かしてみた第一印象は「おおこれ楽しい・・・!」
スタッフは特にクリエイターではないのですが、ただただ好きなポーズを作って、完成したのを眺めるのが楽しいです。
同梱のマグネットプレートを使えばさらにポージングの幅は広がりますね。
Stickybonesに洋服を着せて
人形用の服装を販売しているショップより取り寄せてStickybonesに着せてみました
複数体のStickybonesでさらに難しいポーズに挑戦
あの複雑なポーズも再現できました
ちなみにStickybonesの手は、指一本一本が関節まで動きますが、指は合計4本なのでリアルな手にしたい!という場合はオプションのHand Packを使用するのもオススメです。
Stickybones組み立て動画
Stickybonesは最初に組み合てる必要があります。スタッフによる組み立ての様子も参考までにご覧ください。
触ってみるほどに、できることが増えていくフィギュアだと実感中です。
この記事のポージング例が、次の作品づくりの刺激になれば幸いです。

