※ 開栓前に、気になる方は缶の口を拭いて下さい。
※ Draft topは上蓋を中に落とすことを前提に作られています。
※ 使いこなすには、慣れ、コツが必要です。
● ステップ1:ハンドルを開く
Draft topの右上を押すか、右下にあるハンドルの下部を引き出し、ハンドルを開いて下さい。(カチッとはまります。)
● ステップ2:Draft Topを缶の上に置く
Draft topを缶の上に置き、ブレード(4つの丸い刃)が缶のタブにかかっていないことを確認します。Draft topをゆっくりと押し下げ、ハンドルを軽く握って缶をつかみます。握ることで、Draft topだけで缶を持ち上げることができます。
● ステップ3:缶をつかむ
片方の手でDraft topを持ち、もう片方の手で缶の上部または下部の最も硬い部分を掴みます。
必須ではありませんが、先に缶を開けておくと、圧力が抜けることで、どこを握ればいいのかがわかります。
● ステップ4:ハンドルを握って缶をツイスト
ハンドルがたわみ始めるのを感じるまで、ハンドルを握ります。握る力を一定に保ちながら、缶をツイストします。力まないでください。缶を回すのに思ったほど力を入れる必要なく、簡単に回すことができるはずです。
ポイント: 缶を回転させるのが難しい場合や、缶が潰れてしまう場合は、缶を掴む場所が正しいか、ハンドルを強く握りすぎていないかを確認してください。
● ステップ5:缶を回し続ける
缶を最低でも半回転させ、「パキッ」「ポキッ」と音がするまで回します。これらの音は、上部がカットされたことを表しています。
ポイント:ツイストで蓋を完全に取り外そうとしないこと。推奨は3ツイスト(まわして戻してが1ツイスト)したら蓋を押し込む。※それ以上回すと屑が出る可能性あります。
● ステップ6:蓋を押し込む
Draft topを取り外すには、ハンドルを全開にして(ステップ1参照)、ブレードが缶をつかんでいない状態にします。ハンドルの切り欠き部分を缶の縁に当て、ゆっくりと蓋を押し込みます。蓋はそのままでも、完全に取り外すこともできます。
ポイント:蓋を落とす際には、一番弱い部分を見つけてください。簡単に押し込めない場合は、缶を十分に回転させずに上部を切断した可能性があります。ステップ5を繰り返し、上部を完全にカットします。
■ Draft Topを必要以上に強く握り締めすぎないようご注意ください!
・Draft Topは開栓時に一定の力を必要とするものの、全力で握り締めて開ける必要はありません。必要以上に強く握り締めてしまうと、Draft Top本体の故障につながりますので、ご注意ください。
■ 上蓋が完全に取り外せなかったら
・無理に取り外さないで下さい。
・どうしても取り外したい場合は、切り跡が残る場合がありますのでご注意ください。
■ 洗浄について
Draft topが正しく機能するために、使用後はすすぎ洗いをして下さい。汚れがひどい場合は、ぬるま湯と食器用洗剤で洗って下さい。
※ 食洗機には対応していません。
■ 開け口は「痛くない」安全設計
■ 生ジョッキ缶を再現・・?
ビールのような炭酸飲料は、液体の中の炭酸ガスが刺激されると泡が出ますが、割り箸の表面には小さな凸凹があり、ビールに割り箸を入れると凸凹により対流が発生し刺激が生まれて泡が復活するのだそうです。
■ 酎ハイに直接氷を入れられます
■ お洒落なカクテルも作れます
■ 下記のボタンからご参照ください。