コスパ最強!
レーザー加工中級者向け
高性能レーザー加工機
Lazervida(レーザーヴィーダ)
登場!
重量は4kgとiMacよりも軽く、移動や収納も簡単です。
本体には工業用グレードのリニアガイドシステムを採用し、正確なモーションコントロールを実現。
彫刻を施すレーザースポットのサイズは0.08mmと高精度で、1000DPIの高解像度で読み込んだ画像や文字などのデザインデータを忠実に再現します。
Lazervidaは、最大300mm/s(18,000mm/min)の速度で彫刻できる高性能チップを搭載し、短時間で多くの加工作業が可能。
スピードより精度を重視したい場合はソフトウェアにて簡単に調整できます。
暑さ8mmの木材であれば容易に切断可能です。
対象物の位置を確認しながら
彫刻を調整することができます。
Lazervidaのレーザーヘッドには、目を保護するレーザーフードが装着されています。
センサーが搭載されており、操作中に本体の予期せぬ動きを感知すると停止するので、制作中も安心です。
Lazervidaのよりスムーズなワークフローを実現するために開発企業であるFLUX社は独自のオープンソースソフトウェア『Swiftray』を開発。
材質別のおすすめパラメータ設定の提案や、1回のコマンドで彫刻&切断を実現する複数レイヤーを設定することができます。
独自開発の『Swiftray』以外に、『LightBurn』と『LaserGRBL』にも対応しており、3つのうちからお好みのソフトウェアで操作可能です。
Windows、Mac OS、Linuxに対応しており、JPG、PNG、AI、DXF、SVG、PDFなど様々なファイル形式をサポートします。
・サイズ:582 x 574 x 100mm
・重さ:4kg
・ワークエリア: 406 x 406 mm
・作業領域深さ:30mm
・焦点距離:23mm(保護カバー未装着時)
・焦点を合わせる方法:マニュアルフォーカス
・レーザーの波長:445nm +- 5nm
・レーザースポット:0.08 x 0.08mm
・レーザー出力:10W
・最大彫刻速度(ラスター加工):300mm/秒
・最大彫刻速度(アウトライン):10mm/秒
・彫刻の解像度:1000DPI
・最小彫刻文字サイズ:0.5mm
・ファイル転送方式:USB
・対応OS:Windows / macOS / Linux
・レーザーヘッド:10W
・Software:Lightburn / LaserGRBL / Swiftray
・カッティング:5mmバスウッド / 1パス
・対応グラフィックフォーマット:JPG / PNG / SVG
[Lightburn]AI, SVG, DXF, PDF, G-Code, HPGL, PLT, NC and RD for vector formats. PNG, JPEG, BMP, TIFF, TGA, and GIF for image formats.
[LaserGBRL]JPG, PNG, BMP, GIF, G-Code, NC
[Swiftray]JPG, PNG, SVG, G-Code
・動作電圧:100-240V
・AC周波数:50/60Hz
・動作温度:5-30°C
・ノイズ:50dB
・アクティブポジションプロテクション:Gセンサー
・スタンド高さ:30mm/スタンド
Lazervidaは日本法人によるサポートが受けられます。 商品到着後、Lazervidaに関するお問い合わせは株式会社マイクロボードテクノロジーまでご連絡ください。
【お問合せ先】
電話:03-3561-2266
メールアドレス: flux@microboards.co.jp
●マイクロボード・テクノロジーよりコメント
Lazervida(FLUX社)の正規代理店、株式会社マイクロボード・テクノロジーの杉本です。
Lazervidaの製造元であるFLUX社は世界最小のCO2レーザーカッター「beamo」を開発し、日本国内でも多くのユーザーに愛用されています。
そのFLUXから新たに発表された最新モデルがLazervidaというわけです。
LazervidaはLEDを利用したレーザーカッターで幅広い素材に加工を行うことが出来ます。
先程お話したbeamoはCO2タイプですが、LEDはCO2タイプよりもより精細な描写を行うことが出来るだけでなく、CO2では行えないステンレスへのマーキングを行うことも出来ます。
今でもLEDタイプのレーザーカッターは発売されておりますが、Lazervidaは信頼性の高いフレームやレーザーヘッドを利用しており、ソフトウェアも専用のソフトウェアが用意されている点について高く評価できると考えています。
またLazervidaの大きな特徴として、コストパフォーマンスに優れている点があげられます。性能及び品質を高い水準で保ちながらも価格を抑えられていることは、大きな魅力ではないでしょうか。
まずは手軽にレーザー加工を始めてみたいと思っている方や、サブでもう一台持っておきたい方にぴったりな一台です。
また我々、株式会社マイクロボード・テクノロジーが国内でのサポートを担っており、トラブルの際にはすぐにメールや電話でお問い合わせをいただけますので、安心してご愛用いただければと考えております。
FLUXは、世界最小のCO2 30Wレーザーカッター「beamo」や、世界100カ国以上で販売される60Wスマートレーザーカッター「HEXA」などを開発・製造し、クリエイターのデザインプロセスが短縮できるよう取り組んでいます。
2022年には、長年の経験を活かし、レーザーカッターのハードウェアとソフトウェア開発をひとつにした、新ブランド「Lazervida」を立ち上げました。
Lazervida 10Wは、クリエイターにとって最も軽く、最も「使いやすい」レーザー彫刻機です。
●レーザー加工初心者の方にはbeamoがおすすめ